第31回建設業経理士検定原価計算、合格!

 令和4年9月の、建設業経理士検定試験原価計算に合格しました。原価計算は5度目の挑戦で、やっと、合格という結果でした。合格率は、約15%でした。

 早く合格したいと、意気込んで、最初は、3科目全てを受験。財務諸表のみ合格し、2度目は、残りの2科目を全て受け、撃沈。3度目も2科目全てを受験。なんとか、財務分析のみ、合格し、4度目こそはと、大原の直前講座を受け挑みましたが、試験中の立ち回りに、失敗。惜しいところで、合格を逃しました。最後、5度目は、tacの添削で、試験の立ち回りを学び、なんとか、合格しました。今、思えば、一科目ずつ、受ければよかったと、思いますが、そうできない性分を残念に思います。でも、さいごまで、諦めないで、良かったです。

 原価計算に、苦しんでいる皆さん、コツコツ、勉強を続ければ、必ず、点数が伸び、受かる日が、来ると思います。基礎を大切に、計算問題を、重視し、頑張ってください。

 

第31回建設業経理士原価計算自己採点結果

第31回建設業経理士原価計算の、自己採点を、某netschoolの模範解答を、ベースにしました。

 まず、第2問記号穴埋めが難しく、6/14しかとれませんでした。

第3問は12/12で、第4問は、少し計算ミスがあり、16/20、第5問は、34/34でした。よって、記述抜いて、68/80です。

記述は、20点中半分は、得点が期待できるぐらい書けたので、これで、今回こそ、大丈夫だと、信じたいです。

 これが受かれば、1級3科目コンプリートです。

これを、読んでいる、原価で苦しんでいる皆さん、わたしは、5度も、受けたし、まだ、受かってないから、偉そうなことは言えませんが、勉強は、やはり、毎日の積み重ねだと、相当苦労して痛感しました。毎日、少しずつでも、問題練習を、積み重ねれば、特に原価は、解けるように、分かるようになる日が、やって来ます!数回落ちたぐらいで、へこまないで(へこむでしょうが)合格に届くまで、頑張ってください。

とか、かっこつけて、言いつつ、まだ不安です。結果は、また報告させて頂きます。

建設業経理士原価計算2022年9月11日受験記

 2022年9月11日建設業経理士原価計算5度目のチャレンジをしてきました。

TACの直前講座のアドバイスにより解答戦略を練った、わたしは、解きやすい問題から、解き、記述は、最後に回し、計算に力をいれました。

いままでの、勉強の積み重ねで、まず、第3問は、概説から、出題されており、第5問は、過去問レベル、第4問は、大原の一級の市販の日商1級対策の基礎問題のテキストに、類題があり、第2問は、やや難しかったですが、第一問の記述は、前回受けた大原の直前対策が、今回ピシャリときました。

そんなわけで、今までで一番よいできでした。解答速報もまだなので、なんとも言えませんが、ひとまず、報告を!

 

建設業経理士原価計算 5度目の挑戦

建設業経理士も、残すところ原価計算のみだが、その実、5度目の受験となる。
前回も、今度こそはと、某O原を、直前対策のみ受講したが、記述の点数で伸び悩み、惜しいところで、落ちた。ちなみに、O原は、添削こそないが、冊子が1冊(まとめ+練習問題)に2度の講義と、模擬試験2回分で、おもったより、ボリュームがあった。
なかなか、よかったのだが、やはり、記述を見てほしいので、今回は、某t○cに申し込んだ。添削を受けてみての感想は、なかなか、よかった。記述は、得点出来てる部分に線が、引いてあって、得点が書かれてるのみだったが、本試験も、加点式だから、そうだろうし、つまずいた、計算問題に対して、きっちり対策が書かれており、記号問題のミスにも解説があったし、全体のアドバイスも書かれており、参考になった。今度こそは、これで、合格したいなあ。

建設業経理士試験原価計算 4回目の惨敗

 2022年度、3月の建設業経理士試験(第30回)の受験結果がでました。4度目の惨敗でした。今回は、独学ではなく、某大手の直前対策に参加し、記述以外では、57~59点を記録し、同じような得点で、受かっている人もいたことから、記述回答の失敗だと思われます。

 思えば、記述の対策は確かに必死にやったのですが、頭で理解するよりは、ほぼ解答を暗記するような、力技(ちからわざ)に終始したように思います。それでも、記述の量(Q&A)だけは、たくさん、練習というか、覚えたので、むなしいかぎりです。問題に対して、問題文に沿って回答するような論述でなければ、意味がないことを痛感させられました。

 同じように、5回目でやっと合格をもぎ取った人もいるようなので、なんとか気を奮い立たせて、今日からまた、頑張ろうと思います。

 ちなみに、なんとかギリギリ合格願望があまりにも強かったためと、4度目の受験という疲れのため、結果をみた直後は、頭が真っ白になり、お腹が痛くなり、すこし寝ました。

 計算の対策も、日商簿記1級の基礎や、全経上級の過去問に加えて、大手の直前対策集もしたため、これ以上手を広げることはしませんが、もう一度、日商2級の学習にも戻りつつ、しっかり理解を深めたいとおもいます。

 建設業経理士試験原価計算は、ここ最近、難化傾向にあり、今回の合格率は12%でしたが、他の資格を勉強されてる皆さんも、資格の難化傾向は最近の傾向で同じだと思うので、しっかり勉強するしかないなぁと、自分に鞭打ちます。

 

5回目は受かるぞ!オーッ!

 

 

NCB英会話教習所

 学生時代、本屋をうろうろしていた私は、ある日、そのころ、よく勧誘活動を行っていた、NCB英会話教習所というのに、勧誘された。

 そのころ、就職を迷っていた私は、勧誘で、いろいろ聞かれてしまい、それなら、英語の勉強をすればいいと誘われて、しかも、ちょっと会話のテストをした結果、伸びると言われ、少し勉強すれば、TOEICで、700~800点もあっという間だと、甘い言葉をささやかれた。英語自体もわりと好きだった私は、外国人との会話テストも楽しかったこともあり、英語の勉強をすることにして、高いお金を払って、入会した。その時、親には、英語の勉強を少し、したいので、就職をまってほしいといった気がする。

 NCBの授業自体は楽しかったし、英会話自体も最初のうちは、会話力は素直に伸びていたと思う。まぁ、はじめて、英会話のレッスンをまともに受けたのだから、当然と言えば、当然なのだが、ここで、簡単な英会話ができる力が身に付いたとは思う。しかし、わたしは、英会話の授業自体は楽しみはしたが、まったく、授業以外の勉強をしなかったので、当然と言えば当然だが、TOEIC自体の点数は伸びなかったし、リスニング力も全く上がらず、なんなら、読解力にいたってはつかなかったと思う。その辺は、やっぱり、自分でこつこつ鍛えなければいけないんだと思う。そして、半年ぐらいして、行くのが嫌になり、英会話スクールにいかなくなってしまった。だから、当時、五十万ちょっとした受講料の半分はどぶにすててしまった。

 だけれど、このNCBは欠席したら、連絡しますから、真面目に通ってくださいよ。とか勧誘の時は調子のいいこといってたくせに、欠席に対して何のリアクションも、なかった。受講期限が終わってしまったあと、もったいないことをしたと思って反省した私は、教科書だけでも、最後のレベルまでもらえないだろうかと交渉にいったが、すげなく断られてしまった。この経験は、長期での契約は、自分には向いてないし、勧誘の時には、軽く鵜呑みにしてしまうが、いろんな落とし穴があるなと学んだうちのの一つだった。

派遣の登録

 派遣会社に登録してみた。

 以前、派遣で働いたことはあったけれど、10年以上前に少しだけ働いたのですっかり忘れていた。

 まず、一つの派遣会社に登録して、情報を入力し、希望の仕事に応募してみると、その仕事を、委託されている、別の派遣会社に登録しなければならず、これでは、一つの仕事を見つけるたびに、登録する派遣会社が増えていき、自分の個人情報を自ら、流出しなければならないことがすごく嫌だ。

 しかも、書類で落とされることが結構多い。今回は、2社ぐらいで、気力がなくなってしまった。段々、10年近く前の派遣で、懲りた時を思い出したのだ。そのときは、別にメインでしている仕事があったので、週3ぐらいしか働けなかった。しかし、景気が悪いのも手伝って、中々、手頃なバイトに巡り合えず、派遣の門を叩いた。案の定、何件かの派遣会社に個人情報をたくさん、登録することになり、あまり、愉快な思いはしなかったし、やっと紹介してもらった、営業のサポートである受信オペレーターは、慣れるまでは、営業さんに怒られたりで結構大変だった。周りの人はいい人が多く、それは、よかったのだが、いちばん大変だったのが、交通費が出ず、結構、自宅からは、通いづらい場所にあったので、経済的に楽にならず、半年後、違うバイト先をみつけて、辞めた。

 派遣は、簡単に仕事を紹介してくれるというけれど、それは、週5で働けるとか、きちんとした、職務経歴とかが、運命を左右する。

 現在の自分は、どちらも不可なので、派遣からは、早めに手を引いた方がよさそうだ。